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VGC UmbreNews 30.06.2026 #21 - Champion 結果まとめ

VGC UmbreNews 30.06.2026 #21 - Champion 結果まとめ

VGC UmbreNews 30.06.2026 #21 - Championは、Limitlessで2026-06-30に開催された39人参加のオンライン大会で、Pokemon Champions レギュレーションセットM-Bで行われた。最終盤の流れはkirtash11 vs jorgetaをjorgetaが制し、続いてdugがjorgetaを破り、さらにdugがamoney5を破って8-1-0で優勝した。

順位 プレイヤー 戦績 チーム
1 dug [FR] 8-1-0 リザードン, プテラ, ニンフィア, リキキリン, ガブリアス, ドドゲザン
2 jorgeta [GB] 6-3-0 リザードン, ガオガエン, エルフーン, ガブリアス, イダイトウ, サーフゴー
3 Ireneh [IT] 6-2-0 リザードン, メタグロス, サザンドラ, ニンフィア, ガブリアス, プテラ
4 Amoney5 [US] 5-3-0 カイリュー, ヤミラミ, ブリジュラス, ペリッパー, ヤバソチャ, ラグラージ

dugの優勝構築は、重層的な素早さ操作と幅広い攻撃圧を備えた、完成度の高い例だった。リザードン(リザードナイトY / もうか / ひかえめ)はねっぷう、ウェザーボール、ソーラービーム、まもるを採用し、強力な範囲打点と補完範囲を持つメインの特殊アタッカーとして機能した。プテラ(プテラナイト / きんちょうかん / ようき)はいわなだれ、ダブルウイング、こおりのキバに加えておいかぜを持ち、必要な場面で高速展開を作りつつ、主要な相手にも直接圧力をかけられる形になっていた。

残りの4体は、チームが一方向に偏らないための複数の選択肢を与えていた。ニンフィアはようせいのハネとフェアリースキンで、ハイパーボイス、はかいこうせん、でんこうせっか、みきりを使い、もう一つの大きな特殊打点として機能。リキキリンはオボンのみ、テイルアーマー、トリックルーム、ツインビーム、くさむすび、10まんボルトを持ち、dugにプテラのおいかぜだけへ依存しない低速モードの選択肢を与えていた。いのちのたま・さめはだのガブリアスは、じしん、じだんだ、ドラゴンクロー、まもるで物理火力を担当。ドドゲザンはきあいのタスキ、まけんき、アイアンヘッド、ドゲザン、ふいうち、けたぐりでチームを締め、先制技と終盤の詰め性能を加えていた。

トップカット全体では、リザードンが繰り返し採用された象徴的なポケモンだった。dug、jorgeta、Ireneh、NewAdi6、Kiwu_zのチームに採用されており、いずれもリザードナイトY、もうか、ひかえめ、そしてねっぷう、ウェザーボール、ソーラービーム、まもるという同じ中核技を持っていた。ただし技順は異なっていた。ガブリアスも同様に目立っており、トップ7のうち6チームに入り、その中ではいのちのたまが最も一般的な持ち物だった。

dug/NewAdi6/Kiwu_zの構造は特に注目に値する。リザードン、プテラ、ニンフィア、リキキリン、ガブリアス、ドドゲザンの6体が、これら3チームすべてで揃って採用されていた。リキキリンの性格や技、ガブリアスの性格、ニンフィアがみきりかまもるのどちらを使うかなど、細部にはわずかな違いがあったが、共通するコアは明確だった。プテラナイトのプテラとリザードナイトYのリザードンがこれらの構築に即時の展開速度を与え、リキキリンがトリックルームを、ドドゲザンがきあいのタスキによる圧力を供給していた。

他の上位チームは別方向のアプローチを示した。jorgetaはリザードンとガブリアスに、ガオガエン、エルフーン、イダイトウ、サーフゴーを組み合わせ、ねこだまし、すてゼリフ、おいかぜ、こだわりスカーフのおはかまいりを活用していた。4位のAmoney5のチームはリザードン軸とは完全に異なり、カイリュー、ヤミラミ、ブリジュラス、ペリッパー、ヤバソチャ、ラグラージを中心に組まれていた。

ランクバトル勢への要点:リザードン+ガブリアスのコアへの対策は必須。ただし、おいかぜにトリックルームのバックアッププランを組み合わせたチームも軽視してはいけない。

出典: Limitless