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Mid-Week Smoke #8結果:トップカットを支えたドドゲザン

Mid-Week Smoke #8結果:トップカットを支えたドドゲザン

Mid-Week Smoke #8は、2026-08-05にPokemon Champions レギュレーションセットM-Bで行われた、Limitless上の32人参加オンライン大会。最終ラウンドの表示ではnumnum11 vs binzとなっておりbinzが勝利した一方、公開順位表ではNiel Arveen Serrato [PH]が7-1-0で首位だった。

Place Player Record Team
1 Niel Arveen Serrato [PH] 7-1-0 ニンフィア / ムクホーク / ライチュウ / キラフロル / ドドゲザン / リキキリン
2 Bien Aleco Gunhuran [PH] 7-1-0 イダイトウ / ドドゲザン / ガブリアス / ニンフィア / リザードン / プテラ
3 Jorge Norberto Miguel Tan [PH] 5-2-0 エルフーン / キラフロル / ライチュウ / リキキリン / ドドゲザン / ムクホーク
4 Trevis Chard Dagondong [PH] 5-2-0 ユキメノコ / ドドゲザン / ルガルガン(たそがれのすがた) / イダイトウ / スコヴィラン / オオニューラ

Nielの優勝チームは、複数の素早さ操作と火力プランを重ね持つ柔軟なバランス構築だった。ニンフィアはようせいのハネ、フェアリースキン、ひかえめな性格を採用し、ハイパーボイスによる強力な範囲圧をかけつつ、はかいこうせんで単体への瞬間火力、でんこうせっかで終盤の詰めも狙える。ムクホークはムクホークナイトを持ち、いかくとおいかぜに加えて、ダブルウイング、インファイト、まもるを備えていた。

ライチュウも重要な駒だった。ライチュウナイトY、ひらいしん、おくびょうな性格、ねこだまし、でんじほう、きあいだま、あまえるにより、妨害を担いながらでんき技の誘導にも対応できる。キラフロルはきあいのタスキとどくげしょうによって、ヘドロばくだん、パワージェム、だいちのちから、ニードルガードで効率よく交換を狙える先発候補になっていた。

終盤戦が特に堅く見えたのは、ドドゲザンとリキキリンが異なるテンポの展開をカバーしていたからだ。ドドゲザンはいのちのたま、まけんき、ふいうち、ドゲザン、つるぎのまい、まもるを採用し、能力下降への強力な切り返しと先制技による締め性能をチームにもたらしていた。リキキリンはオボンのみ、テイルアーマー、サイコキネシス、トリックルーム、てだすけ、まもるを持ち、純粋なおいかぜ展開から離れて立ち回る選択肢を作りつつ、相手の先制技圧も拒否できる。

上位チーム全体で見ると、最も明確なトレンドはドドゲザンだった。上位4人全員が採用しており、いずれもまけんきで、ふいうち+ドゲザンが共通の攻撃軸になっていた。1位と4位の型ではいのちのたま、2位と3位の型ではヨプのみが使われていた。

ニンフィアも上位で目立っており、7-1-0の2チーム両方に採用され、ようせいのハネ、フェアリースキン、ひかえめ、ハイパーボイス、はかいこうせん、でんこうせっか、みきりという構成だった。ライチュウ、リキキリン、キラフロル、ムクホークは1位と3位で重なっており、素早さ操作、誘導拒否、中速帯の高火力を軸にした共通構造が見える。きあいのタスキも主要アイテムのひとつで、上位4チームの中ではキラフロル、イダイトウ、ルガルガン(たそがれのすがた)に採用されていた。

4位のチームはユキメノコナイトのユキメノコ、スコヴィランナイトのスコヴィラン、ルガルガン(たそがれのすがた)、イダイトウ、オオニューラ、ドドゲザンという別方向の構成を示していたが、それでもテーマは共通していた。先制技、きあいのタスキによる圧力、そして終盤のドドゲザンだ。

ランクマッチ勢への教訓は明確だ。試合のどの局面でもドドゲザンを想定しつつ、おいかぜによる圧力とトリックルームへの切り返しの両方に対して、チーム内に実際の回答を用意しておきたい。

出典: Limitless