POKÉMON CHAMPIONS Circuito VGC #3 結果まとめ
POKÉMON CHAMPIONS Circuito VGC #3 結果まとめ
POKÉMON CHAMPIONS Circuito VGC #3 | Z2 Gamingは、2026-07-19にPokemon Champions レギュレーションセットM-Bで行われた、Limitless上の16人制オンライン大会。Jarshall [GB]が6-1-0で1位となり、holasoy、続いてalessio33を破ってブラケットを締めくくった。一方のalessio33は、zuletを倒して決勝へ進出した。
| 順位 | プレイヤー | 成績 | チーム |
|---|---|---|---|
| 1 | Jarshall [GB] | 6-1-0 | ゲンガー, ラグラージ, ガオガエン, ニョロトノ, ブリジュラス, ビビヨン |
| 2 | Alessio33 [IT] | 6-1-0 | ブリジュラス, フシギバナ, ペリッパー, オーロンゲ, リザードン, イダイトウ |
| 3 | Holasoy [CL] | 4-2-0 | リキキリン, ニンフィア, プテラ, リザードン, ドドゲザン, ガブリアス |
| 4 | Zulet [IT] | 3-3-0 | リキキリン, ニンフィア, ドドゲザン, カメックス, コータス, ラフレシア |
Jarshallの優勝構築は、雨による多層的な圧力と終盤の詰めを軸に組まれている。ニョロトノはオボンのみを持ち、あめふらしに加えてウェザーボール、ほろびのうた、アンコール、まもるを採用。即座に天候アドバンテージを作れるだけでなく、受け身な盤面を咎める手段も備えている。ラグラージはラグラージナイトといじっぱりな性格により、ウェーブタックル、じしん、れいとうパンチで直接的な物理打点を確保しつつ、まもるで位置取りにも対応できる。
構築の残り半分は、単なる火力押しではなく妨害でそのプランを支えている。ゲンガーはゲンガナイトを持ち、シャドーボール、ヘドロばくだん、ほろびのうた、まもるを採用しており、ニョロトノに続く2体目のほろびのうた要員となる。ガオガエンはおなじみのいかく、ねこだまし、すてゼリフのセットを持ち、特にソクノのみを採用している点が目を引く。ビビヨンはきあいのタスキ、ふくがん、ねむりごな、いかりのこな、ぼうふう、まもるを備え、攻撃の誘導と催眠圧力の両方を担う。最後のブリジュラスは、たべのこし、じきゅうりょく、りゅうのはどう、ラスターカノン、エレクトロビーム、まもるという構成で、あめふらしのサポートと自然に噛み合っている。
上位構築全体を見ても、雨は大きなテーマだった。Jarshallはニョロトノを採用し、alessio33はあめふらしのペリッパーに、おいかぜ、ワイドガード、ぼうふう、ウェザーボールを持たせていた。上位2チームはいずれもたべのこし+じきゅうりょくのブリジュラスを採用し、どちらもエレクトロビームを使っており、雨構築におけるその枠の価値の高さが示された。
上位には晴れも見られた。alessio33とholasoyはいずれもリザードナイトYのリザードンを採用しており、前者はもうか、ねっぷう、ソーラービーム、ウェザーボール、まもるという構成で、holasoyも同じ中核となる攻撃技を持たせていた。zuletは別方向の晴れ要素として、ひでりのコータスに、もくたん、ふんか、ウェザーボール、だいちのちから、まもるを採用し、ようりょくそとねむりごなを持つラフレシアと組み合わせていた。
もうひとつ明確な傾向は、リキキリンとニンフィアの並びだった。Holasoy、zulet、TypicalWはいずれもテイルアーマーとトリックルームを持つリキキリンに、ようせいのハネとフェアリースキンのニンフィアを組み合わせていた。ドドゲザンも上位で繰り返し見られ、holasoy、zulet、NyulaDrawsVGCが採用。さらにガブリアスも3位から7位までの複数チームで使われていた。
ラダー勢への要点:雨展開のブリジュラス軸への対策は必須。ただし、Set M-Bではほろびのうた、催眠、トリックルームのモードも軽視してはいけない。
Source: Limitless