PokemonHelper
news

Women's League VGC #3総括:Treecko25が首位

Women's League VGC #3総括:Treecko25が首位

Women's League VGC #3は、2026-07-06にポケモンチャンピオンズ レギュレーションセットM-Bで行われた、Limitless上の16人制オンライントーナメント。Treecko25 [US]が6-0-0で無敗優勝し、最終ラウンドでrinnragaとreis637を下した。掲載されていたもう1件の最終ラウンド結果は、reis637がwattsonirlに勝利したものだった。

順位 プレイヤー 戦績 チーム
1 Treecko25 [US] 6-0-0 ジュカイン, ウォッシュロトム, えいえんのはなフラエッテ, ガブリアス, ドドゲザン, ファイアロー
2 Sophia S [CL] 4-2-0 シャンデラ, アマージョ, ミロカロス, オオニューラ, サザンドラ, プテラ
3 wattsonirl [US] 3-2-0 バシャーモ, ドドゲザン, イダイトウ, フシギバナ, コータス, ニンフィア
4 rinnraga [CA] 3-2-0 えいえんのはなフラエッテ, イダイトウ, ヤバソチャ, オオニューラ, ガオガエン, マフォクシー

Treecko25の優勝チームは、テンポを握る手段を複数備えた、速くて直線的な構築だった。最も分かりやすい起点役はファイアローで、するどいくちばし、はやてのつばさを採用し、ダブルウイング、フレアドライブ、おいかぜ、ファストガードというサポート寄りの技構成。これにより即時の素早さ操作を行いつつ、先制技が絡む重要なターンも守れる。

攻撃の軸は幅広い。ジュカインはジュカインナイト、しんりょく、おくびょうで、りゅうのはどう、エナジーボール、だいちのちから、まもるを採用。Treecko25に広い打点を持つ特殊アタッカーをもたらしていた。ウォッシュロトムはこだわりスカーフで圧力をかけ、ほうでん、ハイドロポンプ、10まんボルト、ボルトチェンジにより、みず・ひこうタイプの標的を脅かしながら展開の主導権を維持できる。ガブリアスはいのちのたま、さめはだ、ようきで、じだんだ、ドラゴンクロー、いわなだれ、まもるを軸に物理火力と範囲圧を担った。

優勝者の6体で最も興味深いのは、えいえんのはなフラエッテとドドゲザンによる終盤の二重の圧力だ。えいえんのはなフラエッテはフラエッテナイト、フラワーベール、ひかえめで、ドレインキッス、マジカルシャイン、めいそう、まもるを使用。積みの選択肢でありながら、フェアリータイプの範囲アタッカーとしても機能していた。一方のドドゲザンはヨプのみ、まけんき、いじっぱりで、ドゲザン、ふいうち、アイアンヘッド、まもるを採用。ふいうち、ファイアローのファストガード、ウォッシュロトムのこだわりスカーフを組み合わせることで、Treecko25はおいかぜだけに頼らず、素早さ勝負をいなす手段を複数持っていた。

上位チーム全体では、ドドゲザンが最も繰り返し使われた物理アタッカーの1体として目立った。Treecko25の優勝チーム、wattsonirlの3位チーム、Lavenderの7位チームに採用されている。えいえんのはなフラエッテもトップ4で好成績を残し、Treecko25とrinnragaの両方がフラエッテナイトとめいそうを採用していた。イダイトウはwattsonirlとrinnragaが使用し、どちらもてきおうりょくとおはかまいりを採用していたが、持ち物とみず技は異なっていた。

サポートの傾向も明確だった。オオニューラはSophia Sとrinnragaが採用し、どちらもねこだまし、インファイト、フェイタルクロー、まもるを持っていた。ヤバソチャはrinnraga、EnlightenedRuby、lyrical_splが使用し、おもてなし、シャカシャカほう、いかりのこな、まもるの採用が繰り返し見られた。トップ4のすぐ外ではリキキリンが多く、EnlightenedRuby、Sgrafyni0、Lavender、lyrical_splが採用し、いずれもテイルアーマーとトリックルームを搭載していた。

要点:ランク戦プレイヤーにとって、Treecko25の勝ち上がりは、素早さ操作、先制技への対応、複数の独立したダメージ源を組み合わせる好例と言える。

出典: Limitless